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JOYhouse はじまります

この9月、やらだ出版は5歳のお誕生日を迎えます。

父の死とわたしの病は、やらだ出版を生み、

たけちゃん(保久良古墳)のいる吉野を拠点に、本当にわたしの命を輝かせて生きると決め、たくさんのたくさんの命に支えられて歩んでくることができました。

本当に本当にありがとうございます🙏

JOYhouseは、神奈川県追浜で妹のゆかと2人で開いていた絵本と手紙がある丘の上のカフェ。

思い出すと絵本の中にいたようです。

平和会のお神輿があがる大好きな町。

そこには今も繋がる大好きな大切な人がたくさんいます。

わたしのもうひとつのふるさとです。

JOYhouseを閉めて、8年がたち、

わたしは、3冊の絵本のお母ちゃんになり、

子どもたちは、物語を描くことから、

影絵や仮面に出会わせてくれ、

やらだ出版として今、こうしてわたしを生かしてくれています。

今、ふたたび、JOYhouseを。

内なる閃きを

わたしが吉野にいるときだけ

はじめてみよう、と。

たけちゃんの丘からほど近く

わが家の一室の扉をひらきます。

✴︎

物語の生まれる場所

JOYhouse

本や作品や、人やものやこと。

物語のあるものが集います。

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9月1日は、ありがた屋、

この夏の最終日でもあります。

かき氷の食べおさめです🍧

切ない思いも胸に、16時に閉店します。

ぜひ、夏の一杯、食べにきてね🍧

そして、18時30分よりJOYhouseの

お披露目を致します☆

美しい美しい歌い手kawoleさんに音開きをお願いしました。

来られるよーという方、メッセージをくださいませ。

ぜひkawoleさんの声を浴びてほしいです。

はじまりは紅型絵本 やどかりの夢の作画者、

紅型作家、亀谷明日香ちゃんの原画展で幕をあけます。

沖縄を心から愛する彼女の作品には、

沖縄の空と海と風や水、自然の美しさが詰まっています。

吉野での初原画展。

海と森を結ぶもの、貝の道、神の道。

メグルタイコノミズ、が動き出します。

また9月14日には、沖縄の三線唄者アマムYUKIさんを迎えて、水の神様のいらっしゃる丹生川上神社中社様にてhoshifnune☆の影絵夜会を開催します。

詳しくはこちらを。

https://www.facebook.com/events/690397678053546/?ti=icl

まだまだ未完成なはじまりのJOYhouse!

まずは、はじめることから、

はじめたいと思います。

どうぞ、5歳になるやらだ出版と

吉野の地に再び生まれるJOYhouseを

よろしくお願い致します🙏

詳しいことは随時アップしていきます。

ぜひ、やらだ出版FBページもご覧ください。

2019-08-29 | Posted in News|やらだ出版, ブログComments Closed